自社ドメインによるホームページやメールを利用するには、サーバが必要になります!

■サーバとは電子メールやホームページを利用するのに必要な機械(マシン)のことです。

Netlaputa For Bizではこのサーバを用意する方法として、[ネットワーク構築サービス]、[ハウジングサービス] 、[レンタルサーバーサービス]の3つを用意しています。

[1]専用線を引いて自社で用意する(ネットワーク構築サービス)
[2]サーバを自社で用意するが外部に預ける(ハウジングサービス)
[3]サーバを外部からレンタルする(レンタルサーバーサービス)



[1]専用線を引いて自社で用意する(ネットワーク構築サービス)

<専用線のメリット>
■接続時間が気にならない。
■メールが、リアルタイムに送受信できる。
■数台のパソコンが同時にインターネットにつながる。
■各種最新情報が、リアルタイムに収集できる。
■回線速度が速い。
■夜中のISPの混雑を回避できる。
■自分のサーバが持てる。
■メールアドレスを好きなだけ発行できる。
■仮装ISPができる。
 
<専用線のデメリット>
□設備・維持にかなりのコストがかかる。
□相当のネットワークの知識が必要。

 小規模な組織(SOHO・個人事業など)なら、レンタルサーバー・ハウジングサービスをお勧めします!
→ネットワーク構築サービスの詳しい説明はこちら
[2]サーバを自社で用意するが外部に預ける(ハウジングサービス)

■ハウジングサービス
とは、
サーバ本体を自前で用意し、サーバを預けて高速ネット回線につないでもうらうサービスです。
<ハウジングサービスのメリット>
■24時間365日運用管理・監視をしてもらえる。
■データをバックアップできる。
■地震対策等のリスクを回避。
■運用管理を報告してもらえる。
■回線速度が速い。
■独自ドメイン名でホームページが持てる。
 
<ハウジングサービスのデメリット>
□コストがかかる。

→ハウジングサービスの詳しい説明はこちら
[3]サーバを外部からレンタルする(レンタルサーバーサービス)

■レンタルサーバーサービス
とは、
インターネット上でお客様がホームページを公開したり電子メールをやりとりする場所(サーバ)をご提供し、お客様にビジネスや情報発信をして頂くサービスです。一般にサーバをレンタルするようなサービスであることからレンタルサーバサービスと呼ばれることもあります。
<レンタルサーバーサービスのメリット>
■運用コストが安い。
■安定した高速回線を利用できる。
■独自ドメイン名でホームページが持てる。
■プロバイダを変更してもURL、メールアドレスの変更は不要。
■社外からは自社サーバを運営しているのと同じに見える。
■自社でサーバを購入する必要がない。
■高度な専門知識が不要。
■設備のメンテナンスが不要。
 
<レンタルサーバーサービスのデメリット>
□メールアドレスの数、CGI、ホームページ容量などサーバの機能に制限がある。

→レンタルサーバーサービスの詳しい説明はこちら

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